近況

2006年6月6日 心のはけ口
夜の仕事は半年以上前に辞めました。
理由はよく覚えてません。
ただただ「ここにいられない」という衝動。
今までもそうやっていろんなことを投げ出してきた。

精神科に少し入院しました。
病院で自殺する下調べを主な目的に。
特にびっくりするようなこともなく。
こういう人いるよなぁ位の感想で。
でもまた逃げ出したくなり一日退院を早めました。
人と関わることがとことん苦手。

GWにバンコクに友人の結婚式に行きました。
お金無いので母がスポンサーとして同行です。
出発前に「とても私には行ける気がしない」と母に言ったら
母お得意の陰口攻撃(えぇそりゃもうひでぇ内容)に遭い
もう何もかもどうでもいいやの境地で出発。
でも結婚式はよかったです。

過食は相変わらずで。寝つづけることが至福で。
たとえ旦那さんの夕飯作る回数がさらに減っても。
どんな悪夢でも食べなくていいし考えなくて済むから。

時が過ぎるのは速いのに
私は自分で作った囲いの中で 今でもぐるぐるしてるだけ。
やめられない過食嘔吐と下剤乱用

容姿への自信の無さと混在のモテたい願望

顔と中身では繋いでおけないし 友達の作り方なんて知らないから

いつしか身に付けた僅かなオヤジへのセックスアピール

言い寄ってくる したいだけの既婚者

売上げ無いからそんな客を切れない自分

どこかで もっと私に嵌まれ と思う傲慢さ

必要とされたくて お店に出たい休みの日と

出たら出たで 自分への卑下とだるさで帰りたくなる出勤日

だるくてお風呂にも入らず過ごす無駄な夜中

すべきことをしないで寝てばかりの日中

夕飯作りや家事をサボりまくっている 申し訳なさと自己嫌悪

甘ったれでもなんでもいいけど 疲れたよ もう 疲れた。
現実だけでは痛すぎる。
希望だけでは薄っぺらすぎる。
魔法みたいな言葉はすぐ消える。

私が欲しいのは

ありふれて 波があって 胸を刺す 現実と
現実に基づいた ほんの少しの 希望を

何度となく気づかせてくれる それ。
じゃあどうして こんなにも胸が痛いのか
雪が舞う、ってこのことなんだ。っていう日でした。

無駄使いして過食嘔吐して 最低の気分で 

シャワー浴びてたら

突然に 思い出した。

「そうだ、寂しかったんだ」

ヒトは皆ひとり。分かってるのに悶えるのもヒト。

寂しさを理由になんかしないけど

ただその事実が あの頃の感覚が

私をありありと締め付けた。

そして。

そんな感覚すら忘れていた自分を想った。
明日はカウンセリングの日です。

何を話せというのだろう。

起きた事実も それが喚起した感情も

全てを片っ端から素早く忘れてしまうのに。

無理矢理思い起こして 再び痛みを味わいながら

それを語ったところで 何になるのだろう。

きっとあなたは静かにそれを聞き

どうなりたいかも分からない私を

心の中で密かに投げ出すだけだろう。

そもそも私は 自分のどこに

カウンセリングを受ける価値があるのかも分からない。

ゆえに何をもって「回復した」といえるのかも。

ただ免罪符を欲しているだけなのかもしれない。

働かず なまけものの役立たずとして生きている 免罪符を。
静かな夜です。

なんだか寂しくなりました。

小さなさよならをひとつ貰いました。

すべてを忘れてしまっても

ここに自分があることを

ブラックホールのように感じるのでした。
物事は全てとらえようと言えど

些細な事でも勝手に傷つく心に

厚い壁を築いていたはずなのに。

事実と痛みを切り離せ。

感情を厚い煙で覆うのだ。

そのうち事実を想起しても痛みが伴わなくなり

事実すらも ぼんやりとしか思い出せなくなるだろう。
逃げ道なら

いくらでも作ってあげる。

言い訳なら

言いやすいように仕向けてあげる。

その意図に乗ってくれるあなたを どこかで見下している

この私の傲慢さを

誰かは優しさと呼び 

誰かはそう仕向けられていることさえ気付かず通り過ぎ

誰かは全てを見抜いて 嫌悪するんだろう。
私を高く評価しないで。

それに値する者であろうとしてしまうから。

あなたが期待なんてしてなくても 自意識過剰の私は

勝手にプレッシャーに押しつぶされて

逃げ出してしまうから。

評価された嬉しさよりも 落胆される恐怖が 勝つのです。
を、過ごしています。
第一のヤマはこの土日。来てみないとわからない。でも乗り越えたい。

この2日程英語聞きたい症になって
ずっと録画してた24を撮り忘れのをキッカケに
(ここで撮り逃したら死んでも死にきれん、
 とか言ってる時に限って期待通りに撮り忘れる女)
レンタル屋さんへ言ってきた。
ノーメイクだったが全部貸し出し中で 意地で3件ハシゴ。
借りましたよ!借りましたとも!

これからビール飲み飲みつまみ食いながら鑑賞&鑑聴。
お風呂も入ったし。あとは寝るだけ。しやわせとわこういうことかもと。

最近感動したこと。
おさかなクンは魚が大好物だということ。

Even if I can go or not, you guys always warm my heart.
自分では何もしないくせに

羨むことだけ人一倍なんです。

自分では何もしないくせに

勝手においてきぼりにされた気分になって。

人と比べて自分を卑下することだけに秀でてて

それは、誰より優れていたい、皆に好かれたいという

卑しい願望の裏返しでもあって

他人を羨むのは まだなんとか抑えられるけど

お姉ちゃんと妹を激しく羨むことだけはどうしても抑えられない。

自分では何もしないくせに。 最低。
2度と取り戻せない。

「そこんとこ埋めるべきなのは、親でもない 恋人じゃない」
そのとーり。どのとーりだけど。

あきらめるのは簡単だ。
でもあきらめきるのは難しい。すごく。

一度にいろんなことに感情が動かされると
すぐに頭が機能停止してしまう。今日も。

今日の日記

2003年12月21日 心のはけ口
>僕の情熱はいまや 

>流したはずの涙より 冷たくなってしまった

>どんな人よりもうまく

>自分のことを偽れる力を持ってしまった

>大事な言葉を何度も言おうとして

>すいこむ息は ムネの途中でつかえた

甘えるな

2003年11月27日 心のはけ口
甘えるな 甘えるな

家族のせい?社会のせい?職場のせい?

もういいでしょう

誰の所為でもない

自分で責任を負ってゆけ

憎むべきは この自分の弱さ
いろんな季節を経てここへ来た。

昔のことは

ぼんやりとしか思い出せない。

今がどんな季節なのかは

過ぎてみないとわからない。

無駄なことは何も無い。

無駄なことは何も無い?

ただ分かるのは

こういう風にしか してこれなかった。

“歩く為に なくしたものを
 拾い集めて 手首に刻み込んでも”

まぼろし

2003年11月9日 心のはけ口
一人で起きた朝は

昨日のことが まるで まぼろしだったみたいに思える。
>しらけムードの僕等は
>胸の中の洞窟に 棲みつく魔物と
>対峙してゆけるかな

そろそろ友達にメールを返さねば。
3週間ほど放置してしまいました。
言い訳は何にしよう。ぐぬぅ〜。
こんな私を友達と思ってくれるあなたたちに拍手。
そしてごめん。

去る者追わず、来る者は取捨選択。どうなのそれ。

「麻由って友達つくらないよね」
結婚3年目にしてようやく気付いてくれましたか。
確信犯でごめんなさい。

女の人より男の人の好意の方が分かりやすくて
やりやすかったりもしますが

変わらないものも 終わらないものも 無いならば
望まなければ 失わないのなら
初めから何も持たずにいたいと願った。

終わりを初めから想定していても
魔物は 暴れたけど

君の心の永遠の一瞬に
私は今でも棲んでいますか

>そんなことの全て 僕等が見た光
>眩しすぎて 生々しくて
>痛むよ とりあえず
TDSに行ってまいったです。
不評しか聞いたことなかったので
期待しなかった分だけ かなり楽しかったっす。

お酒飲めるのはいいんだけど、飲みながら
タバコ吸えないのが難点か。

花火の後にチケットくれた夫婦と飲むことに。
したらあっちの友達とかも混ざって
結局6人で13時までのんだくれ。ビバ。

連休中日、夜高速使って帰ってくる途中に
私がなんとなく「このまま青森とかまで行こうか」
なんてぼそっと言ったがために
なんとなくそのまま帰宅するのが寂しい雰囲気に。

旦那さんと2人でしばしどこに行こうか考えるも
結局そのまま帰宅することにしたんだけど。

あの時の2人は 帰るのは二人の家だというのに
なぜか帰宅拒否症のように
まるで家出したかのように
言いようのない行き場の無さや寂しさに途方にくれて。

日常の、なんて脆く強いことだろう。
ちょっと前からよく見かける言葉だけど

自分探しとか、本当の自分とか

ちゅうか全部自分じゃん。

駄目でも良くても

1分後の自分も十年前の自分も

100人の相手には100人の自分で普通だし

変わるのも変わらないのも当然で。

ねぇ?

あさってはディズニーリゾートです。
友達?の結婚式の2次会で貰ったチケットで。
有給ゲットの上ロングドライブの旦那さんに感謝。

出会った頃からそうだったけど
私が仕事を辞めてからはさらに気を使って
いろんな所に連れってってくれたね。

私とは違うホシの人だけど
あなたが誰かと再婚したりつきあったりするとして
あなたの推薦状なら 私 いくらでも書けるよ。

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