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2002年8月31日 心のはけ口
小学校の時 丹波哲郎の死後の世界が流行って
「死後にも世界があるなんて絶望的だな」と思った。

自分で死ぬ勇気も無いけど
自殺したら夫や親類に迷惑がかかるしできない。
車、つっこんできてくれないかな、とか思う。
生きたいのに死が迫ってる人に命をあげられれば一番いい。
でもあのおばあさんが何か言ってきたらやるべきことをやって
死ぬだろう。

この間、苦しくて仕方なかった時
自分の体を傷つけたくて
でも夫に気づかれたら困るから
「なんかひっかけちゃった」
て言える位置を切った。
切った時、そしてその後傷口を見るたびほっとした。

多分内面の痛みとバランスがとれるから安心するんだろう。

でもひっかけちゃった作戦は何度も使えないから
切りたくて仕方なくても悶えながら我慢する。

私が自殺したり自傷したりすることで
迷惑や心配をかける人がいるからできないっていうのは
幸せなんだろうか。不幸なんだろうか。

どっちにしても現状に変わりはなく。

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